人生100年時代をたくましく生き抜くために、インターネットを使ったビジネスを構築したい!と、取り組んでいる管理人カンブレです。
現在はる先生のサポートを受けていますが、メールサポートの他に月に1回の対面、もしくはスカイプのコンサルがあります
なかなか波に乗り切れない弱いカンブレを包み込みながら、忍耐強く伴走してくださってます。
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メルマガは大きな一歩!
自分ではあんまり意識していなかったのですが、私、カンブレは今、どうやら大きな山場にいるらしいのです。
昨年暮れに出来上がるはずだった音楽系の「教材」ですけど、のびのびになりながらもやっともうすぐ仕上がる兆しです。
そして、それが出来上がったら、
- 今回はデビューなので、まずは無料レポートのような形で配布してみよう。
- SNSでも案内してみよう。
- 無料レポートを受け取ってくれた人にメルマガ登録をしてもらって次につなげよう。
こんなことを考えています。
はる先生にはレポート作成のフォーマットから、メルマガスタンドの案内まで懇切丁寧に教えて頂き、あとはもうひと踏ん張りして教材を仕上げ、PDFに変換して、ブログに固定ページとしてアップする、、、という、本当にあと一息なのですが、ここへ来て如実にペースダウンです。
もしかして、、、ブロックかかってる?
- なぜ、ペースダウンしてしまっているんだろう?
- なぜ、先送りしちゃうんだろう?
・・・もしかして、私のうちに心理的なブロックがかかっているかもしれない、、、と気づきました。
はる先生曰く、メルマガを始めるというのはひとつ大きな山なんだそうです。色んな方を見て来たはる先生なので、みんなが躓く場所が分かるのでしょう。
で、カンブレには是非ここを乗り越えて欲しいと。。。
確かに、メルマガというのはブログを書くのとは全く違います。
メルマガを始めてしまったら最後、もう後戻りは出来ない、、、そんな気持ちです。
特に音楽系の発信は顔と名前を出してやって行くので尚更です。
前に進むのをを躊躇する気持ちがどこかにあって、知らず知らずのうちに作業を後回しにしているのかもしれない。。。
そう、思い当たりました。
そうと気づいたからには、もう一度自分に尋ねてみます。
「何を、恐がっているの?」と。
・・・すると、聴こえて来た答えは「誰かの陰に隠れていた方が、風も避けられるし楽チンだなぁ、ということ。
確かに、雇われて生きるのはある意味「楽」です。
嫌になったら辞めればいいんです。
お客さんからクレームが来ても、最終的には雇い主が矢面に立ってくれます。
給料が安いって雇い主に不満を抱いていればいいんです。
でも、自分がお客さんに何かを提供する、あるいは自分が「場」を主宰する、それは結構覚悟が要ることです。
自分が本当に望んでいることは何?
そして、もう一度自分に尋ねてみます。
- 他の人が構築した「枠」の中で、責任を負わなくても良い立場で不満を抱きつつ時間と労力を提供し続けてその対価を得て行くのか。
- しんどくても自分の「場所」を作って価値を提供し、そのお礼としての報酬を直接頂きながらやって行くのか。
自分はどっちになりたいの?
どう考えても後者です。
そんなの初めから分かり切ったことです。
・・・それなのに、実際にその絵が具体化して来たらビビっちゃう自分がいたんですね。
もう一度、自分の心の奥の願いを確認できてよかったです。
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そして、厄介な「お金」のブロック
もうひとつ、カンブレの悩みは人様からお金をいただくことです。
自分のギャラを高く設定することに対してどうしても抵抗があるんです。
自分の提供するサービスに自信がない訳ではないんです。
なのに、、、どうしてでしょう?
この部分については、はる先生も以前から気づいておられたようです。
「少しずつ、お金のブロックを外して行きましょう。」
そう言って頂きました。
これに関してはもうしばらくかかりそうです。
ここが正念場!
そして、いつも「ふわっと」が売りのはる先生が、最後にめずらしくキッパリとおっしゃるのです。
「カンブレさん、ここが正念場ですよ!」
え?何?私、気楽に考えてたけど、今ってそういう時期なの?
どうやらネットビジネスを構築して行く道のりには、とにかく歩みを止めなければいつかはたどり着く、、、という道ばかりではなく、時には橋のかかっていない川を「エイやっ」と飛び越えなくてはいけない時もあるようなのです。
確かに、今までのマインドセットではこれ以上は歩けない、、、そんな瞬間が人生には何度か訪れますよね。
今が「その時」のようです。
大丈夫、カンブレやります!
なんたって50代女子、人生経験だけは豊富です!
今まで人生、何度もそうやって川を飛び越えて来ました。
英語もロクにしゃべれないのにガイジンと結婚もしたし!(笑)
初めてライブハウスで自分のライブを開いた時だって、脚が震えるくらい恐かったんです。でも今では1,000人のお客さんの前でも堂々と歌えます。
だから大丈夫大丈夫。
やりまっせ!
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